シリア情勢についてvol.3
そうだったのかシリア情勢!
猿でもわかるゲイニュース!!
さぁここで国連が登場してくるわけですが、国連とは?
世界平和の維持に向けて率先して動く国際組織なわけですが、
武力弾圧の停止をシリア政府に求める話し合いが行われましたが、
しかし、ロシアと中国に反対にあいます。
この二つの国は、常任理事国と呼ばれる絶大な権力を持つ国。
なぜそんなにこの二つの大国はシリアの見方なのか?
アサド政権が無くなると困るからです。
その理由とは?
一つ目は、武器をたくさん輸出しているからと、
ロシアはシリアに軍事基地があるから、それで中東への影響力を持ってる事です。
二つ目は、そしてロシアや中国でも民主化が飛び火する可能性があるからって事。
三つ目は、リビアの時は、石油利権を得て得したのは欧米だけ。だから今回もそうなるじゃないの?
この三つです。
確かにガタフィ大佐が居なくなり、リビアは民主化に動いているのか?となると、
実際にそうでもない。指導者が居ないので、国民はどのようにしていったらいいのか
がわからない。
以前よりも生活が苦しくなっているとも聞きます。
いなるおせっかいだったのかもしれないです。
まぁなんと言うか、色々と政治的背景が見え隠れして大変だなって事と
日本に生まれてよかったとどうしても思ってしまう。
中東のゲイ事情なんかもこれから勉強してブログに書いていけたらなと思います。